2010年05月29日

講演会「漆の玉手箱-木質資源の有効活用-」

5月22日(土)にゆうがく邸にて漆芸家の田口義明先生による講演会が
行われました。
田口先生は、蒔絵(まきえ)と螺鈿(らでん)を中心に作品を制作されています。

urushikouen.jpg

漆の材料や道具、行程について教えて頂いたほか、これまで作られた作品を元に、
漆自体の多様な特性についてお話頂きました。

東紀州の特性として、高温多湿ということがあります。
漆の制作過程に必要な「ムロ」が自然環境で整う好条件の地域です。

尾鷲ひのきという優れた木地素材があるこの地域で、漆の可能性を活用した
全く新しい産業も、今後考えられるかもしれない。
そういった希望を持てる貴重なお話でした。
posted by APOC at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人APOCの活動
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