2011年04月02日

明日香村を訪ねて

3月25日 奈良明日香村の視察に出かけました。   

12月にゆうがく邸は民泊許可と飲食店営業許可を取得した。そこでスタッフは今後の参考にと古民家を利用した農家レストランを視察することにした。視察に選んだのは飛鳥市明日香村であった。
車でおよそ3時間。お昼を頂いたのは、cafe「ことだま」のことだまランチ(1575円)。オーナーは明日香に魅せられて移住されたご夫婦である。 
「悠々の風吹く西明日香でくつろぎの時間を...」といううたい文句にふさわしい古民家レストランで
あった。地元農家の方が丹精込めて育てられたおいしい野菜、お米、大和肉(地鶏、豆腐といった食材を活かした繊細な料理の数々がこれまた骨董の器に盛り付けら、まさしく五感に響くランチを堪能した。老若男女を問わず満席の店内に関わらず、そこにはゆったりとした静かな時が流れていた。

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玄関を入るとそこには地元産のお土産が販売されている
                              
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  ワンプレートにかわいく盛られたことだまランチ

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  黒米ごはん  ごまふりかけ

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  ほうれん草と菜の花のポタージュ

                 
次に私たちは飛鳥駅に立ち寄り高松塚古墳、石舞台古墳めぐりをした。飛鳥周遊モデルコースは8コースも紹介されていてレンタサイクルサービスも充実している。歴女となってあらためてくにのまほろば大和を探索したい。

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 高松塚古墳

さらに私たちは奥明日香へと向かった。農家のたたずまいを活かした隠れ家のようなお店「ふるさとの食 奥明日香 さらら」へ  さららの由来は1300年も前によく吉野を訪れた天武天皇の皇后鵜野讃良皇女(うののさららのひめこ:後の持統天皇)「さらら姫」だそうだ。「神田うのの名前もこの「さらら姫」が由来しているはず」なんてミーハー的なことをふと思う。
この栢森にある「さらら」は平成14年から「神奈備の郷活性化推進委員会」携わってきた地元の
主婦たちが中心となって平成20年にオープンした。地産地消をコンセプトにした、旬の山菜、野菜、猪肉、地鶏を食材にした「さらら膳」を提供している。残念ながらお昼の時間をはずしてしまったので手作りシフォンケーキとコーヒーを頂いた。優しい味のするケーキだった。
文化の発信元になることがこのグループが最も力を入れていることで、壁には「萌の朱雀」「もがりの森」でカンヌ映画祭受賞監督の奈良県出身の河瀬直美の色紙が貼られていた。
歴史的な背景、立地場所などゆうがく邸とは大いに異なる農家レストランではあった。
しかしそこを運営する人々の継続力、地元への思い、そして外部とのつながりを広げようととする
努力、情熱に刺激を受けずにはいられなかった。

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 明日香栢森の古民家さらら

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  引き戸を開けるとこの佇まい

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  手作りのシフォンケーキ
posted by APOC at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 古民家ゆうがく邸
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